OGATAではスタッフを募集します。

有限会社オガタでは工場部門 並びに 事務所部門でスタッフを募集します。

おかげ様で震災後も多忙に仕事をさせていただいております。
OGATAの空間造りやインテリアをご存知の方々に、
創意あるその物造りに感心や興味をよせられることも多々あります。

弊社の物作りは、事務所、工場共に手間はかかる仕事になっています。
手間をかけてあの内容ができていますので、
楽な仕事ではありません。

楽な仕事は無いと自負しています。
但し、醍醐味を感じられる仕事は、苦労が後々糧に代わり
喜びも生み、楽しみも、素晴しい出会いも生むと思っています。

正社員の募集になりますが、状況によりアルバイトでの対応もします。
経験者は優遇します。
たとえば、主婦の方でも、設計や建築業の経歴で図面作成ができる方等は、
パートタイム的に勤務時間や出勤日等、相談対応します。
能力を活かし、延ばしてください。

大学または専門学校の新卒者の方も、応募可能です。
但し、待遇は業務経験者と変わりますが、仕事状況で昇給します。

学生からもインターンシップの問合せを頂きますので、
受入れ体制を考えたいと思っていますが、
事務所が泉ケ岳の山の中のため、アクセス的に難しい現状があります。
これらをクリア出来る方は、
インターンシップ希望と記載し写真付履歴書を送付してください。
事務所、工場ともにインターン制にそぐう内容の時に、依頼相談のご連絡をします。 


<正社員 並びに アルバイトの募集要項>

*希望部門をご記入の上、写真付履歴書を以下へご送付ください。
 (メー送信は不可、又、履歴書は手書きで記入ねがいます。)
     仙台市泉区福岡字下鐺(しもくさり)13-2
     有限会社オガタ 人事担当 宛


1)採用時において、試用期間2ヶ月を持ちます。

2)事務所部門:インテリア製造、設計業務に関する事務作業。
         製図作業の他、製造・建築に関する一環業務になります。
        VectoaWorks必須、lllustratorできると尚可。(男女問わず)

工場部門:インテリア家具の製造、建築施工に関する製造、
        並びに現場施工作業。

3)9時〜18時(実働8h) 残業あり。
 休日は週休制(日曜)、GW、下記何末年始休暇。
(忌引含め、休暇必要時は申請制)

4)社保完備。車通勤出来る方。(他詳細は面接時にご説明)
 ※求人情報誌「Workin宮城」の9/5号及び9/12号に詳細掲載あり。

 
*書類選考の上、面接の方へは直截電話連絡をさせていただきます。
 それ以外の方は、文書添付の上、履歴書を返送させていただきます。

*締め切りは9月15日までです。

以上、ご応募おまちしております。


311震災後

twitterばかりで、
blog更新をせずまま、初夏の日差しをむかえてしまいました。

3/11、東日本大震災では多くの方々にご心配をおかけいたしました。
お見舞い、そしてご支援もいただき、本当にありがとうございます。
御陰様で、山のアトリエは(工場も機械も)無事で
スタッフやその家族も無事でした。
30年程前の宮城県沖地震を味わった者もそのころは子供でしたし、
今回は被災があまりに拡く、
そして多くの犠牲者とライフラインの断絶、福島原発の事故と
体験したことのない事が重なりました。
震災直後約一ヶ月(私達の場合は)の、あの「ただだた生きる」ことだけに
集中した時間は、便利で且つ流される様に過ごしていた私等には
更に様々なことを考えさせるものでした。

2ヶ月前の出来事がとても遠くに感じるほど、、
ここまでの時間は多くのことを感じ、考えさせられ、
時間の流れも変わったかのように感じます。

震災前の生活感覚を思い出すと遠い過去に感じます。
まだ収束しない原発事故は時間の経過と併せて、
懸念や対策が拡張される一方です。

今は、温故知新の思いを痛感し、すごしております。
海外の友人知人含め、、本当にお声掛をありがとうございました。
みなさんの励ましの言葉に、
余震の中も、日暮れと共に暗くなる生活も、力強く思えました。
改めて感謝申し上げます。

(ayako.ogata)


宮島達男氏とロンドン大学セミール・ゼキ氏の対談会場設営

2011年1月21日金曜日。
仙台市民会館で開催された東北大学脳科学グローバルCOE(※1)が主催する
シンポジウムの壇上設営をさせていただきました。

私等一般生活者へも解り易く、また身近な表題でサイエンスを知ってもらうように…
といったサイエンスコミュニケーションのシンポジウムも企画しており、
1/21は、現代美術家であり東北芸術工科大学副学長の宮島達男氏(※3)と
ロンドン大学教授セミール・ゼキ氏(※2)の対談で「脳科学と芸術との対話」が
開かれました。

東北大学脳科学グローバルCOE 脳神経科学を社会へ還流する教育研究拠点
拠点リーダーでもある大隅典子氏(東北大学大学院医学系研究科教授)が
ご出演者とそのタイトルをも意識され、一般的な什器ではなく…という発案で、
弊社へお声掛けくださいました。

シンポジウムを加味し、OGATAオリジナルの沈む椅子シリーズ
「Cushion sofa」をメインに設営しました。
会場や出演者に添える大輪の花の代わりには、自然豊かな仙台の山の木々をイメージし、
青もじの枝を大きく2カ所、
OGATA特製の梁材を花器代わりに生けこみました。
(会場に居た方もオリジナルの梁材には気がつかなかったのでは?古材そっくりな梁材も
造ってしまいます。。)

IMG_3102.JPG

宮島さんも作品に共感してくださり、始まりの挨拶では態々尾形欣一のことも登壇ご紹介して
くださいました。
ゼキ先生は対談の前に、雑誌の撮影もあり早々とお座りになっていた為、
ご挨拶させて頂いたときは目を丸くして「!!!!」な表情と共に
「まさか沈むとは!撮影の時にとても驚いたんだ!素晴しい!」と応えてくださいました。

固定概念で木は堅い、という見た目と蓄積情報で判断している事に対して
覆しをあたえ、一瞬脳が判断リセットされるような椅子です。

本当に今回のテーマにもぴったりで、シンポジウムも拝聴させていただきましたが
定員を超える大盛況どおりの内容でした。
東北大学脳科学グローバルCOEの拠点リーダーでもある大島典子先生の明解なモデレートと、
宮島さんの感性とユーモラスある言葉運び、そして
巨匠特有の(僭越ながら)チャーミングさも醸し出し、本当に全てを理解しているのに
とても慎重に受け入れ、応えてくださるゼキ先生の言葉はとても解りやすく
素晴しかったです。(レシバー起用の同時通訳だったのですが、言葉は不思議ですね…
その方の音質で伝わってくるものもありますから…)

大隅典子先生のblogでも講演会詳細が紹介されておりますし、
取材来仙された、雑誌ブルータスの元副編集長 鈴木芳雄氏のblogでも
シンポジウム内容が掲載されております。是非ご覧になってみてください。



仙台でこのようなシンポジウムが開かれ、研究関連者以外でも
席の多くを埋め尽くすことがサイエンスコミュニケ−ションの意図どおりで、
尚素晴しかった…と此処で生活する一市民として私は感じました。

関連各位の皆様に再度感謝申し合げます。


「Cushion sofa」
OGATA Cushion Sofa2.jpg


「Cushion Ottoman」
OGATA Cushion Ottoman1.jpg

<これは別の家具ですが、この様な感じにパーツが沈みます。>
OGATA Cushion Stool 2 UP.png



※1:<東北大学脳科学グローバルCOE
新しい脳科学を拓く人材を輩出する大学院、そして
若い脳科学の研究者が活躍する研究拠点であり、
脳神経科学を社会へ還流する教育研究拠点。

※2:ロンドン大学教授セミール・ゼキ氏
(東北大学脳科学グローバルCOE webサイトより抜粋)
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン、教授(神経生物学)。
1981年から、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンで教授を務め、霊長類の脳の視覚系の研究で多大な功績をあげている。特に、脳の視覚系の中で、色や 動きに特化して情報を処理する領域があることを発見したことなどが挙げられる。1990年代半ばから、創造性や美への感性についての神経基盤の研究を始 め、神経美学という新規研究領域を開拓した。
一般向けの著書で邦訳されているものに、「脳は美をいかに感じるか―ピカソやモネが見た世界」(2002年、日本経済新聞社)、「芸術と脳科学の対話―バルテュスとゼキによる本質的なものの探求」(画家バルテュスとの対談を収録:2007年、青土社)がある。


※3:宮島達男氏
(東北大学脳科学グローバルCOE webサイトより抜粋)
東北芸術工科大学副学長・現代美術家
1957年生まれ。1986年東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。1988年、ヴェネツィア・ビエンナーレ・アペルト部門で招待され国際的に注目 を集める。以来、海外25カ国でグループ展、個展を開催。国内でも精力的に活動を行っている。1999年には、ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館代表とし て選ばれ、代表作「Mega Death」を発表。宮島作品を代表する「デジタルカウンター」は、発光ダイオードによって光が数を刻み、明滅する数字は生まれては死んでいく生命を象徴 する。また1996年より、長崎で被爆した柿の木の種から育てた苗木を世界各国に現地の子供達とともに植樹していく「時の蘇生」柿の木プロジェクトも推進 している。
<主な受賞>
ジュネーブ大学コンペティション優勝(スイス:1993年)
第5回日本現代芸術振興賞受賞(日本:1998年)
ロンドンインスティテュート名誉博士号授与(イギリス:1999年)




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